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キーワード:公園・レジャー施設体験
更新日:2013年03月10日

今も残る昔ながらの手漕ぎ舟

やぎりのわたし

矢切の渡し

矢切の渡しは江戸川を矢切と柴又で結ぶ大事な足。 土手沿いに歩くと突如現れる乗り場。趣き深い佇まい。

伊藤左千夫の小説『野菊の墓』や昭和歌謡にその名を刻む矢切の渡し。江戸時代初期、幕府が地元農民のために設けた渡し船で、江戸川を矢切と柴又で結ぶ大事な足として使われていた。所要時間5分。現在は片道大人200円、子ども100円で運行する。

やぎりのわたし

矢切の渡し

住所 葛飾区柴又7-18先
電話番号 047-363-9357(矢切渡船)
営業時間 夏季:毎日運行10:00~16:00頃
冬季:土日祝日および庚申の日のみ運行・10:00~16:00頃
その他 荒天の場合のほか、臨時でお休みになる場合がありますので、乗船を希望される方は事前にお問い合わせください。
キーワード:公園・レジャー施設体験
更新日:2013年03月10日

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