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更新日:2013年03月10日

入れません。眺めるなら小菅駅ホームから!

とうきょうこうちしょ

東京拘置所

南北に収容棟を有する新庁舎。中央庁舎上にある円盤は区内唯一のヘリポートで、災害時対応としても役割を果たす。 レンガの街・小菅。刑務作業でもレンガ製作があったという。また小菅在籍の技官がその技術を全国の監獄に伝えた。桜の模様は小菅製の証。 刑務作業品の即売などを行う「矯正展」は10月頃開催予定。施設や矯正行政に対する地域への理解が目的。 刑務作業品の即売などを行う「矯正展」は10月頃開催予定。施設や矯正行政に対する地域への理解が目的。 1929年にできた旧庁舎。鳥が羽を広げたイメージで法務省技官がデザインした。建築としても評価が高く「表現主義の最後の作品」といわれている。

東京23区内の未決拘禁者を収容。元は将軍家の直轄地。明治期、東京集治監が創設され、以降この地は刑事施設の歴史を刻む。2007年完成した現在の庁舎は「塀のない拘置所」としても知られる。年に一度開催される「矯正展」では一般の入場も可能なので、普段知ることのできない世界を体感できる。

とうきょうこうちしょ

東京拘置所

住所 葛飾区小菅1-35-1
電話番号 03-3690-6681
更新日:2013年03月10日

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