東京23区内の未決拘禁者を収容。元は将軍家の直轄地。明治期、東京集治監が創設され、以降この地は刑事施設の歴史を刻む。2007年完成した現在の庁舎は「塀のない拘置所」としても知られる。年に一度開催される「矯正展」では一般の入場も可能なので、普段知ることのできない世界を体感できる。
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