1926年8月、江戸川上水町村組合が緩速濾過式で通水したことが発端。その後、都に引き継がれ、今日まで東京東部地域へ配水を行っている。高度経済成長期「まずい水」と言われた東京の水だが、処理方法が研究され、現在ではオゾンと生物活性炭で浄化する高度浄水処理により臭い・有機物を減少させた「おいしい水」となっている。
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