1910年、古利根川と小合川(現・中川と大場川、小合溜)の水害防止目的で造られたレンガ造アーチ橋。レンガは金町煉瓦会社のもの。小菅煉瓦工場とともに、文明開化以降そこかしこに造られたレンガ造建築を支えた。そんな歴史あるレンガで造られた橋は、現在、生活の往来を支えている。
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